プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

テレビゲームとデジタル科学展


これはぜひ見ておかなければ!暇を見つけて、行ってみよっと。


さすがに展示してないだろうけど、初めて買ったコンピュータはSHARPのポケコンPC-1211.
何年か前に液晶が死んで使えなくなってしまった。実家に行けば、まだあるのかな。
Webで探すとけっこうユーザがいる。ぼくのように、マイコン買えなくてこっちに行った人が多いのだろうか。。


次に買ったのはNECのPC-8001。さすがにこれは展示してある。こちらは友達にあげてしまったが、彼はまだ持ってるかな。


こういうのは単なる懐古主義なのだろうが、今でもH8/ARM/SH/PIC/GBA(?)といった、いわゆるマイコンの香りがするコンピュータを見るとパソコンよりわくわくするのはなぜだろう。


ぼくの場合、それはきっと、コンピュータを操っているという実感である。
OSにじゃまされることなくプログラムが動き、I/Oをコントロールし、割り込みを処理する。
自分のプログラムがマシンを自在に操っているという感覚を得ることができるからだろう。
アプリケーションよりもOSの方が好きというのも、きっと同じ感覚。


と書いているが、実は最新技術についていけない、おじさんプログラマの言い訳だったりして(笑)