プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

面白いものは長くても面白い


NHK土曜深夜に放送されているチャングムが面白くて、毎週見てます。


冬ソナに代表されるような、いわゆる韓流ドラマって全然興味なかったんだけど、これは最初から引き込まれる感じで、見入ってしまった。


韓国ドラマって、どれもけっこう長いっすよね。24回ぐらいは普通で、チャングムに至っては、なんと54回(!)。大体10回で終わる日本のドラマに慣れてるから、余計長く感じるのかも。


昔の日本のドラマもけっこう長いのが多かったような気がする。1年ぐらいとかふつうにやってた。いつから1クォーターが定着しちゃったんだろう。


ドラマ作ってる人たちはきっとこう言うんですよね。「今の人は長くやってると飽きちゃう」って。


でも、本当にそうなんだろうか。長編を作るのが大変だからっていうのもないかな。お手軽に昔ヒットしたドラマのリメイクとかに走ってない!?


昔の日本には面白いドラマがいっぱいあったと思う。長くても、面白いものは飽きないよね。すごく長い長編小説でも、面白ければ時間を忘れるし、残りが少なくなってくるのが寂しいよね!?


面白いドラマだったら、どんな時代も、どんな人にも受け入れられるんじゃないのかな。


日本のドラマもがんばりましょっ!:)