プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

プログラマの都市伝説

エンジニアの職場に、まことしやかにささやかれている「真偽不明なうわさ話」「科学では証明できない不可解な出来事」……。そんな“都市伝説”をあなたも聞いたことはないだろうか? 職業柄、根拠のない話をうのみにすることは少ないエンジニアでも、「ひょっとして……」と思ってしまう、職場の「都市伝説」を今回集めてみた。

「あるある」「ねーよ!」巷のエンジニア都市伝説/Tech総研


エンジニアに女の子が産まれる確率が高い話は私も聞いたことがありますね。このような話は誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか!?


そこでプログラマにまつわる都市伝説を考えてみました。ちょっと苦しいものもあるかと思いますが、そのへんは笑って許してやって下さると嬉しいです。:)

プログラマの都市伝説

プログラマはオタクが多い


もはや通説!?よく言われますが、たしかに多いような気はしますね。ほとんどはプログラミングオタクであるとは思いますが。:)

プログラマは夜に強い


別に強いわけじゃなくて、深夜作業が多いから慣れてしまうだけじゃないかと。あと、私も含めて単に時間軸がずれてしまってるだけという人は多いです(汗)

重大なバグはプロジェクトが終わりに近づくと出てくる


「もっと前からテストしてよー」いえいえ。みんな間際にならないと行動しないものなのですよ(笑)

簡単そうなプログラムほどバグが多い


要するに油断と安易な実装からミスを多発してしまうと思われます。でも最終的にはどれだけテストを回せるかなのですよね。

深夜に直したコードは間違っている


納期などやむを得ない事情から行うわけで、好んで深夜にバグを直してるわけではないと思いますけど。けど、けっこう深夜に活動するプログラマは多いわけでして・・・

トイレに入ると問題が解決する


不思議とトイレで思いつくことって多いんですよね。リラックスするからでしょうか。私はタバコを吸わないのですけど、もしかしてスモーカーの人は喫煙所で発想できたりするのかな!?

都市伝説の裏にある真実


都市伝説というより、プログラマの慣習みたくなってしまいました。まあネタということで、どうかお許しを(笑)


こういった都市伝説、私は大半は迷信だと思っています。誰かが冗談まじりに言った話が脚色されて、真実らしく語られていったものがほとんどではないでしょうか。例えば私の職場で産まれた子供の話を聞くと、ほとんど男の子です。


しかしそういった噂の背景にはけっこう真実が隠されているような気がします。それは何かの戒めであるとか、危険性を警告しているのではないでしょうか。例えば「コンピュータにお札を貼る」話は、バックアップの大切さを伝えようとしているのかもしれません。そういった目で見ると都市伝説は違った意味を持つようになるかな!?


あなたの職場にはどんな都市伝説がありますか!?