プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

小型インタプリタはCE向き!?

After I found this story on programming.reddit.com I was too tempted to write a 500 lines of C code Tcl interpreter for fun, as commented here. It took three hours of work, 556 lines of C code, and was pretty interesting to do. The following is a description of the experiment.


いいね、こういうの。Cによる小型のTclインタプリタ。500ラインという小さなサイズがいい。


プログラミング言語の処理系って、真剣に作ろうとするとかなり大規模なものになっちゃうんだよね。エラーハンドリングや最適化、さらにプリプロセッサやフロントエンド・中間言語まで考えていくと果てしなく広がっていって気軽に作れる代物じゃなくなっちゃう。でもインタプリタだったら最低限Parseと実行さえあればいいわけで、手軽な言語を書くにはうってつけ。


実は最近W-ZERO3で使える処理系が欲しくなって。yasuhoはCommand Prompt愛好家なので、バッチやAwk的に使えるのが好み。そろそろインタプリタでも書いてみようかな。:)