プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

こういう人(犬)を世の中は「不器用な人」と言う


もちろんVol.3も購入しましたよー。:)



だいぶ前にEpisode30は放送されてたんだけど、その直後Vol.3 DVDの価格が急騰。しばらくしたら値段もこなれてきたので購入しました。考えることは皆同じなんですねー(笑)

それにしても


いつもながらチャロのひたむきさには感動させられますね。どう考えても信頼出来そうにないサリーの一言だけでシカゴへ行ってしまうチャロ。でもその純粋さがあったから、新たな道が開けた、と言えるかもしれません。


幸運だった、と言ってしまえばそれまでかもしれないけれど、その幸運を呼び込むことが出来たのは、間違いなく彼が誠実だったからだと思います。そうでなければ、友人らの助けは得られなかったことでしょう。

こういう人(犬)を


たぶん世の中では「不器用な人」と言うでしょう。「要領の悪い人」って言うかもしれない。


でも器用な、要領のいい人って、本当に世の中を上手に渡っていけてるのかな。チャロはまわり道したり、傷ついたりもするけれど、多くの友達の助けを得ることが出来た。いや、むしろ誠実で不器用だったからこそ、助けを得られたのだと思う。


もちろん誠実で器用な方がいいかもしれない。でもチャロの方がいい犬に見えるんだよな。なんでだろ。