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プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

最初に書かれたコードが最も影響力が大きい

最初に書かれたコードって、すごく影響力大きいよね。

もはやファイルのタイムスタンプを確認するまでもないだろう、と私は思った。おそらくは、このシステムは構築の初期、ある程度はまともに作られていたのだ。しかし、そのまともに作ることのできるプログラマは「消えて」しまった。

あとを引き継いだ彼女は「消えた」プログラマほどの技量はなかった。彼女は「消えた」プログラマが残したフレームワークを理解することもできず、ただ、ソースコードを模倣した。

消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列

興味深いですね。

個人的には

プログラミング経験に関係なく、最初に書かれたコードというのは非常に影響力が大きいものであると感じてます。それはそのソフトウェアの設計思想を決定づけるものであり、脈々と受け継がれていくものだからです。優秀なプログラマであるないに関わらず、多くのプログラマは元の設計思想を尊重し、それに合わせたプログラムを書くもの。それがリライトした方が遥かにいい、ヒドいデザインのものでない限りはね :)

そしてプログラムがヒドいものになっていく原因の多くはこの「最初の設計思想」にあることが多いのです。いわゆる要求事項。このプログラムは誰が何のために使うのか。優先すべき性能はどこにあるのか。そして相反する要求があった時、何を基準に機能を決定するのか。もっと言えば、そもそもそのプログラムは必要なのか!?(笑)

そういった設計思想はコードに反映され、伝承されていきます。設計思想が曖昧なプログラムはその後場当たり的な対応がなされ、そのうち使えなくなって最後は捨てられます。書いてて頭痛くなってきた ^^;

そうならないよう精進しますです、はい。

そういえば

カーゴ・カルトという言葉を初めて知りました。盲目的なコピペコード、うんうん、あるよね、そういうの。反面教師にします :)