MacBook Air - 2010 vs 2018
長年愛用してきたMacBook Air(Late 2010)ですが、さすがに最近は動画を見るだけでファンが全開になるなど、限界を感じてきたので、MacBook Air(2018 model)に買い替えました。
というわけで、しばらく使ってみた感じのインプレッションを。と思ったのですが、普通の感想はネットに沢山あると思うので、私は主にMBA Late 2010との比較という観点でいってみたいと思います。
なお、新MBAはAppleのサイトからメモリ16MB,512GB SSD,RETINA displayを選択して購入。キーボードはもちろんUS仕様で :)
その前に
「なぜMacBook Airなのか。より軽く、より性能の高いモデルのあるMacBook Proではないのか」という声があろうかと思いますが、それはひとえに私がMacBook Airを愛しているに他なりません。以上(笑)
この美しいデザインこそがMBAを使い続けている理由なのであります :)
ということで
インプレッション開始。
サイズと重量
正直Late 2010と同じ画面サイズで本体が小さくなるとは思いませんでした。ACアダプターも小さいし、普段MBAを持ち歩く私はこれに関しては二重丸。
パフォーマンス
まあ元が2010年のCore 2 DUOなので、まあここは比べるまでもなく。当然ですが動画を見るぐらいでファンが全開になることもあるわけがなく。というか、まだファンの音を聞いたことないな。
バッテリーの持ち
まあ9年ぐらい使ってたので、さすがにバッテリーはヘタってたとは思うんだけど、けっこう持ちが良かったLate 2010. 最新機種はさすがに持ちますな。ミーティングで時々メモを取る程度ならバッテリーは100%のままで1hrは軽く持つ感じ。ここも二重丸。
キーボード
完全に個人の好みの問題だけど、キーボードはLate 2010の方が好みだったな。ストロークが浅いのはまあいいとして、打った時のパタパタ音がけっこう気になる。そのうち慣れるとは思うけどね。これから買う人は店頭で感触を確かめてみることをオススメします。
USB type-C only
買う前は心配だったけど、杞憂だった。考えてみれば、iPodにpodcastを同期させる時ぐらいしかUSBを使ってない。100円ショップにtype A->Cの変換アダプターが売ってたので、解決。電源ケーブルがちょっと固めだけど、まあゆっくり探します。
Touch ID
これは超便利!もう手放せない感じ。
その他
全体としては
とても満足。やっぱり新しいパソコンはいいね。長く付き合っていこうと思います :)