プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

ぬう、なんだこれは


ふとしたきっかけから、美味しんぼにこんなエピソードがあったことを知る。


http://www.sawadaspecial.com/mirror/shakkiripon.htm
http://piza.2ch.net/log2/os/kako/944/944319624.html


あー、なんか昔聞いたことがあるなあ、これ。
ネタとしては今さら遅い気もするけど、すっげー見たい。^^;;
書いてあることは置いといて、山岡が「ウィンドウズなんてMS-DOSがマックをマネるために厚化粧しただけの代物だ!」とか言ってるシーン、見てみたいよぉ。
単行本はトーンが控えめ、って書いてあるけど、それでも見てみたい。
そのうち本屋さんでも覗いてみよう。


実はぼくはMacのことをほとんど知らない。
仕事でちょこっとだけ使ったことがあるが、今でも電源ボタンがどこにあるか分からないという種類の人間だ(笑)


初代Mac、実はすごく欲しかったんだよね。
あのキュートなデザインは購買欲を著しく刺激した。
でも60万は、まだ会社に入ったばかりの男に買える額じゃなかったよ。
あの時もしMacがもっと安かったら、きっと買ってただろうね。
そうしたら、ぼくのコンピュータに対する考えは違っていたかもしれない。
いや、きっと変わってただろう。


次期WindowsであるLonghorn.
ユーザインタフェースやビジュアルエフェクトはより派手に、ダイナミックになっていく。
Windows XP標準のやつよりはよくなったかな!?
余談だが、ぼくはあのXP標準のUIが嫌いである。
XPをインストールすると、すぐにクラシックにしてしまう。


こういうことは実際に見てみるのが一番。
Longhornのデモを見た後、もし近くにMacを持っている人がいたら、ちょっとMacOS Xのビジュアルエフェクトを見せてもらおう。
どうだった!?
好みもあるかもしれないけど、Macの方がセンスがよくなかった!?
ぼくはそう思ったよ。


家のインテリアのためだけにiMaciPodを買った友人を知っている。
センスがよくて、自分の家に置きたくなる。
WindowsもPCもそんな風になって欲しいものです。