プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

ご挨拶


これが年内最後の更新じゃないかもしれないけど、年末ということで。:)


7月終わりから始めたこのブログも、すでに半年近く経過。
これもひとえに、こんなつまらないページに来ていただいている皆さまのおかげ。
ページビューも先日一万の大台を越えることができました。
いつも見ていただいているみなさま、本当にありがとうございます。


飽きっぽいぼくがここまでブログを続けられたことに、自分でも驚いています。
実は書くことがけっこう好きだった、ということに気が付きました。
普段はあまり自分を表現するタイプではなくて、暗く一人でプログラム書くタイプなのだけど。
前に書いたかもしれないけど、文章を書くのが好きだった父親の影響かもしれない。


ぼくの親父は、生前文章を書くことが本当に好きだった。
小さい頃は新聞の裏紙にでも何でもいっぱい文章を書いていたそうだ。
物書きが好きだったためか、新聞記者になった。
ぼくがX68000をあげたら、それを使って毎日日記を書いていたぐらいだ。
今生きてたら、絶対ブログやってるだろうな。^^


ぼくがブログを始めた理由は、前も書いたように文章を書く練習をするためなのだが、いろいろな人が書いているブログを見て、なんか楽しそうだな、と思ったことも始めた理由の一つだ。
最初は自分のつれづれがネット上に載るだけで楽しくてね。
なんか秘密日記書いてるみたいで面白かった。
ブログのタイトルが「隠れ家」なのも、本当に秘密日記のつもりで書いていた。


そんなブログにも、だんだんと人が集まり始め、会社の知り合いの一人に話したら、いつの間にか読者が増えてた。^^;;
もう全然隠れ家じゃなくなってるし(笑)
そのうちほんとの隠れ家でも作るか。


んで、書いてるうちに、文章を書くことそのものを楽しんでいる自分がいた。
いつの間にか、もう生活必需品になってます。
公開されていることと、記事への反応があるという点で、純粋な物書きとはちょっと違うかもしれないけど、文章を書くのはとっても楽しい。
自分では思ってなかったけど、やっぱり親父の物書き好きのDNAがぼくの体の中にあるみたいだ。


さて、2004年も残り少なくなってきました。
来年もつまらないこと書いていくと思いますが、どうか見捨てないくださいね(笑)
どうぞみなさま、よいお年を。