プログラムが書けるようになるまで - yasuhoの場合
うんうん、分かんないよね。どの本を選べばいいのか、実は私もよく分からないのよ^^;
入門書「この言語の入門書であって他の言語がある程度分かる前提で説明していきます」
なんでどれもこんなんなんだよ
ぼく「プログラミングの勉強する為に入門書でも買ってみるか」 : IT速報
説明で使われる単語単語が分からねーよ
初めは一々ググってたけど効率悪すぎるしね
プログラミング言語の入門書って、その言語に対する経験が初心者で、プログラミングは知っている前提っていうのが多いんだよね。プログラミングそのものを学ぶには、何か一つの言語を題材にした、初心者向けに教える本を読むのがいいと思うんだけど、そもそもどの本を読めばいいのか分からない。
本当は「プログラムはなぜ動くのか」みたいな、基礎的な原理を最初に学ぶのがいいのかな。でもそれって、最初に読むには退屈だと思うんだよな。ある程度プログラムを作ってみてから読んだ方が、腑に落ちていいかもしれない。
プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識
- 作者: 矢沢久雄
- 出版社/メーカー: 日経ソフトウエア
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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入門書に限らないんだけど
技術書を読む上での一番の問題は、本が自分の興味レベルにあわせてくれないこと。当たり前なんだけどさ。自分の知りたいことが自分の持つ知識レベルで書かれているのが理想なんだけど、本の方から自分にあわせてはくれないからね。結果として、自分が本に合わせなくちゃいけなくなって、疲れちゃう。
ぼくの場合、分からないところは読まないことにしてる。分からないところを頑張って読んだって苦痛だし、頭に入ってこない。とりあえず先に進んで「あ、あれはそういう意味だったのか」って分かったら元に戻る。
本は
主に言語の概要を理解するためと、リファレンスとして使ってる。
個人的にはプログラミングの技術は手を動かさないと理解できないものだと思っている。分厚い「プログラミング言語Java」を読んだらJavaでプログラムが書けるようになるわけじゃない。
- 作者: ケンアーノルド,デビッドホームズ,ジェームズゴスリン,Ken Arnold,David Holmes,James Gosling,柴田芳樹
- 出版社/メーカー: 東京電機大学出版局
- 発売日: 2014/05/10
- メディア: 単行本
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まずは本の最初を読んでみて動かし方が分かったら、実際にコードを書いて動かしてみる。まずはサンプルから初めて、とにかくいろいろ書いてみる。
実際に書いてみることで、本には書いてなかった疑問がいっぱい出てくる。そうしたら本に戻る。それでも分からない時はgoogle先生に聞いてみる。これを繰り返すことで、その言語らしいプログラムが書けるようになっていく感じ。ぼくはそうやって覚えた。いつもそんな感じ。
昔の人間だからかなあ。昔から本を読むことは苦手で、実際に実践で使わないと覚えられない。なので、これはあくまで一例ね。
一番いいのは
近くに教えてくれる人がいることなんだよな。誰かいないかなあ^^;