リトル・チャロ2 ブロガーイベント 参加レポート
というわけで、先日リトル・チャロ2 ブロガ―イベントに参加してきましたので、レポートします。
「チャロいっぱい宣伝してー」と言われたので、前半は番組概要編、後半はイベントレポート編、の二部構成でお送りします(笑)
リトル・チャロ2 - 番組概要編
ストーリー
概要はココに書いてあるように、また迷子になっちゃうんですねー。アンドーラにも「もう迷子になっちゃダメよ」って言われたのにー(笑)ちょっと前にテレビで予告編をやったので見た方はもうちょっと詳しく知っているかも。
ちなみに「間の国」とは生と死の境にある国という意味らしいです。もうイヌがしゃべっても全然不思議じゃありません。モチロン翔太だって英語しゃべっちゃいます(笑)
チャロが首につけているのは「命の玉」というものだそうで。名前が名前だけに、重要な意味を持ちそう。腕輪は翔太に関係しています。詳しくは来月からの放送もしくは番組テキストを見るといいかも(宣伝しておきましたよw)
キャラクター
不思議なキャラクターもたくさん登場するみたい。ナムタカはチャロを導いてくれるのかな。不思議な国だけにいろいろなことが起こるのでしょうね。ちなみにイベントでの情報によれば、前作のキャラクターも登場するみたいですよ。
そういえばチャロは最初チョコっていう名前だったそうです。そっちもカワイイかも。
見どころと思うところ
前作は迷子になったチャロが日本に帰るという話でしたら、今回は親友の翔太を助けるという役どころのチャロ。前作より、さらに困難な出来事が起こるのでしょうね。
ひたむきさで関係する人(イヌ?)の心を動かし、多くの助けを得ることが出来たチャロですが、今回はどうだろう。そのへんの展開も楽しみ。
そうそう、今回も挿入歌はあるそうです。5話に1曲ぐらいとのこと。
英語講座として
忘れてはイケマセン。チャロは英語講座でしたネ。:)
英語脚本のパトリック・ハーランさん(パックン)はなるべくフツーの英語っぽくにすることを心がけているとのこと。キャラクターを立てようとすると、どうしても古典的な表現やスラングなんかを入れたくなってしまうのだけど「普通にしゃべったらどう表現するかな」ということを考えながら脚本を作っておられるそうです。
パックンのオススメ学習法。気に入った/自分のなりたいキャラを選び、そのキャラのイメージになれるように練習してみよう。
イベントレポート編
まずは受付
最初参加者のほとんどが女性ばかりで若干アセる。その後男性も増えてきて、ちょっと安心(笑)
それでも圧倒的に女性の方が多かった。やっぱりチャロかわいいからかな。
そこはチャロのラジオ収録スタジオだった
「やはりチャロの現場の方が臨場感があるかと思って」との御配慮。「そうかー。ここで純名里沙さんがしゃべってるのかー」などと妄想。:)
プロデューサーの長野真一さん登場。その後パトリックさんをコール。二人の掛け合い漫才が始まる(アレ?w)
そして話はパックンの英語翻訳の話へ
チャロはわかぎゑふさんのシナリオを元に、パトリックさんが英訳してるんだって。
でも英語と日本語じゃ表現方法に違いがある。英語では表現しづらいこと。またはその逆も。いかに原作のイメージを崩さず、英語にするか。
文字で書くとなんか難しそうな感じだけど、実際は冗談まじりでとっても楽しくおしゃべり。全然退屈なことなんてなかったです。
この後質問コーナー
代表的なQ&Aは番組概要編にちりばめておきました。
お楽しみクイズコーナー
勝ち抜いた人には豪華景品が!こういうのがダメな私は一つもゲットできず(泣)
でもオミヤゲはいっぱい頂きました。スタッフの皆様、ありがとうございました。
で、ここでテキストがオミヤゲに含まれていることを発見。シマッタ!テキスト後で買うんだったか。
でも頂いたテキストはパトリックさんのサイン入りなので、保存版にします。:)
本当にあっという間の2時間でした
最初にいただいたお弁当、多くのオミヤゲ、楽しい企画。私はとても楽しかったのですが、スタッフの方は忙しい中大変であったと思います。
関係者の方々、このようなイベントを企画していただき、本当にありがとうございました。
チャロ2が前作以上に盛り上がりますように。もしかしたら、来年も!?