Windows 8の真価はRTでこそ発揮されるべき
ついに来ましたね。Surface RT. :)
米Microsoftは2月28日(現地時間)、ARM版Windows 8搭載の自社ブランドタブレット「Surface for Windows RT(Surface RT)」を3月中に日本、メキシコ、ニュージーランド、ロシア、シンガポール、台湾で発売すると正式に発表した。具体的な発売日や販売価格は明示されていない。
Microsoft、「Surface RT」の3月日本発売を正式発表 - ITmedia エンタープライズ
日本ではいくらになるのかなあ。$499が49,800円になると見たがどうか。
でもType Cover付けて64GB選ぶと、74,800円(適当)とかになっちゃうんだろうなあ。うーむ、まずは値段を見てからだろうか…
Surface PRO待ちという意見が多いようですが
Windows 8がタブレットとして成功できるかどうかは、Surface RTが使えるデバイスかどうかにかかっていると思う。例え時間がかかっても、旧WindowsのGUIとアプリに頼らず、このスタイルにこだわって欲しい。でなければ、何のためのUIの変革だったの?ってことになっちゃうよ :)
例えるなら、EV車とEV/ガソリンのハイブリッド車のどちらを選ぶか、ということじゃないかな。現時点ではハイブリッド(PRO)を選ぶのが現実的な選択なのかもしれない。でも、インフラ(アプリ)を整えていかないと、いつまでもEV(RT)は普及しないでしょう。
「鶏が先か卵が先か」的な話だと思うけど、iOSでもAndroidでもないMETRO(じゃなくて、何て言うんだったっけ!?)なOSとして、頑張って欲しいです。