クリーンでシンプルって難しい
「クリーンに、そしてシンプルに保て」これが、ソフトウェア開発者が順守すべき格言である。
できる開発者になるための7つの習慣 - builder by ZDNet Japan
Sun Microsystems Asia-PacificのスタッフエンジニアであるLee Chuk Munn氏によると、アプリケーションを書くことは本を執筆することに似ているという。
えっと、yasuhoが付け加えることは特にないです（笑）プログラマやそれに関係する人たちにぜひ読んでもらいたい記事ですね。
わかりやすくシンプルなコードを書くって、ほんとに難しい。後で見直してみると「このデザインは冗長で分かりにくいな」と思うことしきり。そういう意味でもプログラミングって小説を書くみたいなものかもしれない。
自分のコードが分かりやすいかどうかを確認する一番いい方法は人に見てもらうことだけど、単にコードレビューしてもらうだけじゃなく、デザインの観点からも見てもらうようにお願いすることが大事。レビュアーは論理ミスは指摘してくれても、デザインまではなかなか言ってくれないからね。
でも一番大事なことは、やっぱり人の話を聞いて、ちゃんと理解し、自分の意見を正しく相手に伝えること。誰かのために作るソフトウェアなんだから、突き詰めて考えると全てそこに行き着くんじゃないかな。その上で要望を実現するための技術力があると考えるべきだとyasuhoは思います。
何も付け加えることはないと言いつつ、ダラダラ書いてしまった。年寄りの長話すいません。：）
