プログラマyasuhoの隠れ家

某ソフトウェア企業に勤務するおじさんプログラマyasuhoです

ほんとにあった怖い話


「イワコデジマイワコデジマ ホンコワゴジギリ!!!」


久々に早く帰ってきて、なんとなくテレビを見ていたら、昔お気に入りだった番組のフレーズを稲垣五郎が叫んでいる。
ほんとにあった怖い話という、視聴者の体験談と心霊写真を元に作られるバラエティ(?)番組だ。
大好きだった番組なので、思わず見入ってしまう。
「でもスペシャルなんだよな」と思いながら見ていたら、なんと10月から毎週やるという。
やった!これでまた毎週恐がれるぞ。^^;;


これに限らず、昔から怖い話が大好きだ。
エクソシストサスペリアなんかに始まり、リングなんかも好きである。
ちょっと関係ないが、UMAも好きだ。ネッシーとか、オゴポゴとか、チュパカブラとかね。
チュパカブラ、変換できるな。->ATOK
川口浩探検隊シリーズ(最近は藤岡弘か)もお気に入りの一つである。(ちょっと違うか)


「大好き」なはずなのだが、実はぼくは大の恐がりだ。
「ほん怖」も好きなのだが、今日は一人で見ていたので、今とても怖い思いをしている。
まだ見たことはないが、本物の幽霊やUMAを見たら、たぶん恐怖におののいて、泣き叫ぶに違いない。


にもかかわらず、ぼくはこういうのが大好きだ。
怖い物見たさとか、興味本意とか、そういうのが大半なんだろうけど、物に対して求めてるように、きっと「新しい、何か」が見たいのだ。
プログラムもそう。誰かがすでにやっていることとか、そういうのに情熱は感じない。
たとえ意味はなくても、誰もやってないこと。そういうことをしてみたい。


今夜は台風で空がうなってる。怖い番組見た後なので余計怖い。
嫁さん、早く帰って来ないかな。^^;
恵梨沙フォントと遊んで、気を紛らわすことにしよっと。