普通ソフトウェアのドキュメントは読まれない
Panyawoさんのブログのリンクから、たどらせていただきました。
kudzuさんの笑わないプログラマより：
笑わせていただきました。
そう。読まないよねえ、README.txt.
ソフトウェアは、まずインストールしてみて、分からなかったら、ドキュメントを読む。
基本だよね。（え？ぼくだけ！？）
ぼくもプログラマの端くれなわけで、GBAのプログラム書いて公開してたりします。
でも、これがどれだけ読まれてるか、正直言って不安ですね。
まあソフトウェアたるもの、ドキュメントなんて読まなくても使えなくてはいけないと思うわけですが、なかなか直感的なユーザインタフェースというのは、難しいものです。
GBAファイラーのしおりは、Lボタンなのだけど、これ、たぶんドキュメント読まないと分からないよなあ。。
絶対に開けないでください.txt
みたいな名前にすれば、とりあえず開いてくれるようになるかな。
でもその先を読んでもらうのは、なかなか大変だと思う。
長々とソフトの説明なんかが書いてあった日には、すぐに閉じられるに決まっている。
やっぱり図とかが入ったHTMLファイルなんかがいいのかな。
そもそもREDAMEとかドキュメントが読まれないのって、文字ばっかりだからだと思うし。
作る方は面倒だけど、見てもらえないテキストよりはいいかもね。
といいつつ、いつもシコシコREADME.txtを書いている私です。＾＾；；
